よくわかる消費者志向経営

掲載日2021年8月10日
趣旨消費者志向経営を社内で推進いただくための資料として、
「消費者志向経営」に関する社内研修用資料を作成しました。この資料は、消費者志向経営を社内で浸透するに当たり、消費者志向経営に関する基本的な事項や取り組むことの意義、他社の好取り組み事例などをまとめています。消費者志向経営を推進する部門の方が講師となり、社内展開をする上で活用できると思います。社内研修の一コマに入れての活用をお勧めします。
資料
消費者志向経営に関する社内研修用資料

「消費者志向経営」に関する社内研修用資料(PDF版)
「消費者志向経営」に関する社内研修用資料(PowerPoint版)
*PowerPoint版は、他社の取り組み事例を割愛しています。自社の取り組みなどを追加してご活用ください。

台本「消費者志向経営」に関する社内研修用資料(PDF版)
*台本は、社内用研修用資料を使って説明いただく際にご活用ください。
資料のポイント資料のポイント
1.消費者志向経営の定義
ACAPと消費者庁の定義を参考に、自社の消費者志向経営に関する理念を定めます。
2.消費者志向経営に取り組む意義
消費者問題の歴史や近年のトピックスから消費者志向経営に取り組むことの自社にとっての意味付けをします。
3.消費者志向経営の好取り組み事例
4.消費者の声を活かす取り組み
ACAPの消費者志向活動表彰受章企業など消費者志向経営の好取り組み事例を紹介しています。自社における取り組みの参考にしてください。
5.支援ツールの活用
ACAP消費者志向経営推進ステップシートを紹介します。自社の現状点検、推進計画の策定、活動の推進などにご活用ください。
6.まとめ
消費者志向経営に取り組むことが消費者の信頼向上、企業の業績向上に寄与、従業員の満足向上につながる好循環のサイクルを示しています。
※その他、SDGsなど消費者志向経営推進のための参考情報を掲載しています。