例会
2025年4月東京例会(4.24)
日時 | 2025年4月24日(木) 13:00 ~ 16:00 (12:30受付開始) |
内容 | 「2024年度東京自主研究会・業種交流会成果報告会」 13:00 ~ 13:05 【全体報告】 13:05 ~ 14:15 【第1部】 6G→2G→10G→12G→1G→8Gの順で発表 14:15 ~ 14:30 休憩 14:30 ~ 15:30 【第2部】 5G→流通・サービスG→7G→4G→9Gの順で発表 15:30 ~ 15:40 【全体講評(理事長)】 15:40 ~ 16:00 【事務局連絡ほか】 *東京自主研究会は3Gと11Gはございません。 |
講師からのひと言 | 東京自主研究会・業種交流会の活動は、会員の自主的な活動として活発に展開され、自己啓発、情報交換、人的ネットワーク構築の場として高い評価を得ています。 成果報告会は会員間で各グループの活動成果を共有するとともに、これを機にさらに積極的に活動いただくことを目的としています。 各グループからこの1年間の活動の成果を発表いただき、発表終了後、理事長から全体 講評をいただきます。 現在、東京自主研究会で活動している方はもちろんのこと、まだ参加していない方も ぜひご出席ください。 |
2025年4月西日本支部大阪例会(4.22)
日時 | 2025年4月22日(火)14:00 ~ 17:00(受付は13:30から) |
内容 | 14:00 ~ 14:10 【全体報告】 14:10 ~ 15:30 【自主研究会 成果報告会】 1G、2G、3G、中部地区G、九州地区G 15:30 ~ 15:40 【休憩】 15:40 ~ 16:45 【業種交流会 成果報告会】 酒類G、家庭用品G、スポーツ・アパレル用品G、食品G 16:45 ~ 17:00 【全体講評】 ACAP理事長 坂田 祥治 ※進行状況により、変更の場合がございます。ご了承ください。 |
講師からのひと言 | 【自主研究会・業種交流会 成果報告会】 4月大阪例会は、自主研究会・業種交流会の成果報告会を行います。自主研究会・業種交流会の活動は、会員の自発的な活動として活発に展開され、自己啓発、情報交換、人的ネットワーク構築の場として高い評価を得ています。 成果報告会では、各グループより、2024年度の「注目に値する取り組み」についてご発表いただくとともに、2025年度の「活動予定」と「参加のメリット」についてご紹介いただきます。各グループのご報告の後には、坂田理事長に全体講評をお願いしております。 現在、すでに自主研究会・業種交流会で活動いただいている方は勿論のこと、まだ参加されていない会員の皆さまも、ぜひともご出席いただき、各グループの取り組みを知り、活動への参加をご検討ください。 |
2025年3月西日本支部大阪例会(3.25)
日時 | 2025年3月25日(火)14:00 ~ 16:30(受付は13:30から) |
内容 | 14:00 ~ 14:10 【全体報告】 14:10 ~ 15:10 【講演1】 テーマ:「ISO 10002/JIS Q 10002の概要と導入効果、導入手順と注意事項等について」 講 師:松倉 英夫 氏(ACAP ISO10002事業グループ リーダー) 15:10 ~ 15:20 【休憩】 15:20 ~ 15:50 【講演2】 テーマ:「ミズノ株式会社のISO10002自己適合宣言」 講 師:杉本 純史 氏(ミズノ株式会社 品質保証室 お客様相談センター センター長) 15:50 ~ 16:20 【講演3】 テーマ:「ISO10002自己適合宣言を行った株式会社エランの事例紹介」 講 師:百瀬 さなえ 氏(株式会社エランサービス コンタクトセンター 部長) 16:20 ~ 16:30 【まとめ】 |
講師からのひと言 | 【講演1】 ISO 10002/JIS Q 10002はお客様対応/苦情対応の唯一無二の国際規格(=日本の国家規格)です。その成立にはACAPも深くかかわっています。当規格に準拠したお客様対応/苦情対応マネジメントシステムを築くことにより、多くのメリットが会社に、かつお客様相談部門にもたらされます。今回はこの規格の概要と導入効果、導入手順と注意事項等について、分かりやすく説明いたします。併せて、ACAPのホームページの中にあるISO 10002事業グループのサイトについてもご説明いたします。 【講演2】 1986年にお客様相談センターを設けたミズノ株式会社は、2007年にISO10002自己適合宣言を行いました。クレーム情報の一元化など、基礎的なことから始まった活動ですが、お客様相談センターからの情報発信など、その活動を進めています。 お客様の「声」を謙虚に受け止め、製品・サービスの品質向上に反映させることをどのように続けていくか、基本的なことばかりですが、弊社の活動をご紹介させていただきます。 【講演3】 当社は2022年8月、ISO 10002への適合を目標に掲げ、2023年11月24日自己適合宣言、さらに2024年12月18日ACAPより第三者意見書をいただきました。 私たちがISO 10002に取り掛かった理由、短期間で自己適合宣言ができたポイント、そしてISO 10002の前後で何が変わったか、をお伝えすることにより、ISO 10002への取り掛かりを迷っている皆様の一助となればと考えております。 |
2025年2月特別例会(2.27)
2025年2月西日本支部大阪例会(2.26)
日時 | 2025年2月26日(水)14:00 ~ 17:00(受付は13:30から) ※通常と開催曜日が違いますのでご留意ください。 |
内容 | 14:00 ~ 14:15 【全体報告】 14:15 ~ 15:15 【講演1】 テーマ:「品質保証とご指摘事項対応~事例を交えて」 講 師:伊藤 澄夫 氏 薬剤師、ACAP会員活動部会 運営幹事 厚生労働省神戸検疫所勤務ののち、食品添加物製造・卸販売大手の三栄源エフエフアイ(株)の品質保証担当取締役を約10年間務める。 品質管理・品質保証のスペシャリスト。 現在は、富永貿易(株)品質管理部顧問の傍ら、武庫川女子大学・立命館大学・日本大学の非常勤講師などを兼務している。 15:15 ~ 15:30 【休憩】 15:30 ~ 17:00 【講演2】 テーマ:「消費者トラブルへの対応とインターネット取引について~自社の改善点を考えるきっかけとして~」(企業人向け消費者教育研修) 講 師:柿野 成美 氏 公益財団法人消費者教育支援センター 理事・首席主任研究員 法政大学大学院政策創造研究科 准教授 日本消費者教育学会 常任理事、消費者庁消費者教育推進会議委員、 一般社団法人日本エシカル推進協議会 理事などを兼務。 著書に「消費者教育の未来―分断を乗り越える実践コミュニティの可能性―」(法政大学出版局)がある。 |
講師からのひと言 | 【講演1】 ご指摘事項の対応については、多くの場合、品質保証部(あるいは品質管理部)が対応していると思います。そこで、今回、品質保証部の業務内容や対応について説明し、過去のご指摘事項の対応事例を例示として問題点などについて考えてみたいと思います。 【講演2】 若手を指導する立場にある受講者の皆様に向けて、消費者庁が作成した教材「消費生活のキホン」シリーズから、若者が陥りやすい消費生活トラブルやインターネット取引における注意点等についてお話させていただきます。「消費者」としてより良い生活を送るために必要な知識だけでなく、「企業人」として消費者に寄り添った企業活動について考える、企業研修で実施いただけるワーク等もご紹介させていただきます。 ※本研修は消費者庁「事業者における従業員向け消費者教育研修事業」の一環として実施させていただきます。 |
2025年2月中部地区例会(2.18)
日時 | 2025年2月18日(火) 14:00 ~ 17:00(13:45受付開始) |
内容 | 14:00~14:10 【開講挨拶】 14:10~16:40 【スナックACAPタイム】 *隣の方との自己紹介、少人数グループのワイガヤ議論など、自由な流れで進行を行います。 16:40~17:00 【閉講挨拶】 ACAPからの諸連絡・後片付け 17:30~19:30 【懇親会】 セミナー会場から移動 *懇親会ご参加の方に、後日、懇親会の会場と会費をお知らせします。 |
2024年11月東京例会(11.28)
日時 | 2024年11月28日(木) 13:00 ~ 16:15(12:30受付開始) ※ 開始時間が通常より1時間早くなっております。ご注意ください。 |
内容 | 13:00~13:10【連絡】 13:10~13:40【案内】経済産業省 イノベーション・環境局 国際標準課 吉成 崇宏課長補佐 13:40~14:00【案内】ACAP研究所 佐藤 雄一郎所長 14:00~15:00【講演1】 テーマ:「『ヤシノミ洗剤』の問題と向き合ったサラヤの20年の歩み」 講 師:新川 隆弘氏(サラヤ株式会社 コミュニケーション本部CX部 部長) 15:00~15:15 休憩 15:15~16:15【講演2】 テーマ:「CX戦略概論」 講 師:田中 達雄氏(株式会社野村総合研究所 金融ITイノベーション事業本部 金融デジタルビジネスリサーチ部・エキスパートストラテジスト) |
講師からのひと言 | 【講演1】 環境にやさしいはずの「ヤシノミ洗剤」が、実は環境を破壊している?!2004年、テレビ朝日系列の番組「素敵な宇宙船地球号」の取材受諾・放映を起点に始まり、今年で20年目を迎えるマレーシア・ボルネオ島におけるサラヤの取り組みとお客様コミュニケーションについてお話しさせていただきます。 【講演2】 商品やサービスの機能や性能だけで競争優位性が保てる時代は終わりつつあります。これからは、カスタマーエクスペリエンス(CX)が競争力の源泉となり、CX戦略をいかにマネジメントするかが企業の経営課題になるでしょう。本講演では、CX戦略を実現する6つの要諦とCX経営について事例を通して解説します。 |
2024年10月特別例会(10.24)
日時 | 2024年10月24日(木)14:00 ~ 17:00 |
2024年10月西日本支部大阪例会(10.23)
日時 | 2024年10月23日(水)14:00 ~ 16:30(受付は13:30から) ※通常と開催曜日が違いますのでご留意ください。 |
内容 | 14:00 ~ 14:15 【全体報告】 14:15 ~ 15:15 【講演1】 テーマ:「生成AIによる進化と破壊-顧客対応の未来」 講 師:矢島 竜児 氏(株式会社リックテレコム 月刊コールセンタージャパン 編集長) 15:15 ~ 15:30 【休憩】 15:30 ~ 16:00 【講演2】 テーマ:「生成AIを活用したコンタクトセンター業務の高度化」 講 師:岩﨑 隆利 氏(株式会社JR西日本カスタマーリレーションズ 取締役 第1オペレーション事業部長) 16:00 ~ 16:30 【座談会】 テーマ:「生成AIは顧客接点をどう変えるか? 変わるもの、変わらないもの」 登壇者:矢島 竜児 氏(株式会社リックテレコム 月刊コールセンタージャパン 編集長) 岩﨑 隆利 氏(株式会社JR西日本カスタマーリレーションズ 取締役 第1オペレーション事業部長) 植村 知佐子(ACAP西日本支部長) |
講師からのひと言 | 【講演1】 さまざまなビジネスシーンで活用のための模索が続く生成AI。コールセンターをはじめとした顧客接点組織も同様で、オペレータ対応内容の要約、FAQなどのナレッジ生成、チャットボットなどでの活用を目指した試行が続いています。生成AIが顧客接点の何を変えるのか。本当に「人」はいらなくなるのか。取材や調査データから「顧客対応の進化と変化」を考察します。 【講演2】 弊社はJR西日本のグループ会社として、「JR西日本お客様センター」の運営を中心に事業を展開しており、戦略拠点として、コンタクトチャネルの拡充、オペレーション支援、VOC分析の深度化を進め、顧客体験の向上を目指しています。 これらの実現のためには言語生成AIを活用した業務の高度化が不可欠であると考え、コンタクトセンターの標準的な業務フローについて生成AIによる活用を進めている取り組みをご紹介いたします。 |
2024年11月福岡オープン例会(11.22)
日時 | 2024年11月22日(金)13:30 ~ 18:00 |
2024年9月西日本支部大阪例会(9.25)
日時 | 2024年9月25日(水)14:00 ~ 17:00(受付は13:30から) ※通常と開催曜日が違いますのでご留意ください。 |
内容 | 14:00 ~ 14:15 【全体報告】 14:15 ~ 15:15 【講演1】 テーマ:「消費者行政この四半世紀の展開と消費者団体訴訟の15年 ― 消費者志向経営への影響は?―」 講 師:中村 年春 氏(大東文化大学名誉教授 大東文化大学経済研究所客員研究員 / 社会学研究所客員研究員) 15:15 ~ 15:30 【休憩】 15:30 ~ 17:00 【講演2】 テーマ:「ACEホテルにおけるホスピタリティ・おもてなし」 講 師:飯田 雄介 氏(エースグループジャパン合同会社 リージョナルマネージングディレクター) |
講師からのひと言 | 【講演1】 2000年4月に消費者契約法が成立し、翌01年4月に施行されておよそ四半世紀が経過した。本法の成立・施行は、その後の消費者政策・消費者行政の推進に大きな影響を及ぼすことになるが、中でも2006年の法改正により導入された適格消費者団体による差止請求の制度(消費者団体訴訟制度)が翌07年6月から施行されたことは、消費者被害の未然防止と被害回復を是とする消費者行政に強いインパクトを与えた。では、消費者視点・消費者志向を掲げる企業経営に対してはどうであったか。変化があったか否かを考えてみたい。 【講演2】 2020年 京都にアジア・日本に初進出したACEホテルの”おもてなし”についてお話しさせていただきます。日本国内に、外資系ブランドが多く進出しています。人材確保が厳しくなると同時に、お客様からの期待もそれぞれのホテルに対して高まっています。SNS等も通じ、様々なお客様が様々な要望を持たれています。その状況下で私たちが目指しているビジョンやミッションをお話しできればと思います。 |
2024年9月東京例会(9.26)
日時 | 2024年9月26日(木)14:00 ~ 17:05(13:30受付開始) |
内容 | 14:00~14:10【連絡】広報委員会 松村委員長 14:10~14:50【案内】ISO 10002事業グループの活動紹介 松倉リーダー 14:50~15:40【講演1】 テーマ:「ピンチをチャンスに! ファンづくりにつなげるお申し出対応~組合員の声を起点として」 講 師:篠崎 清美氏(コープデリ生活協同組合連合会 品質管理部 部長) 15:40~15:55 休憩 15:55~17:05【講演2】 テーマ:「最近の食品安全に関する消費者の関心について ~健康食品、食品ロス削減、PFASなどを中心に~」 講 師:森田 満樹氏(一般社団法人Food Communication Compass代表) |
講師からのひと言 | 【講演1】 消費者からのお申し出発生は事業者にとって貴重なヒントであると同時に、その時点では不安や不信を感じさせているかもしれないピンチでもあります。お申し出の調査報告に同封したアンケートでいただいた声から、「ピンチをチャンスに」を合い言葉にファンづくりに取り組んだコープデリ連合会の事例をご紹介させていただきます. 【講演2】 食の安全・安心に関する最近の話題として、サプリメントの健康被害の報告や、PFASに関する報道など、国の対応が進められています。また近年、食品ロス削減も消費者の大きな関心事であり、様々なガイドラインの策定なども行われています。消費者の不安、関心に対して、どのような情報発信が求められるのかを一緒に考えましょう。 |
2024年8月東京例会(8.22)
日時 | 2024年8月22日(木)14:00 ~ 16:50 (13:30受付開始) |
内容 | 14:00 ~ 14:10【連絡】「ACAP交流活動のご紹介」交流活動委員会 鈴木委員長 14:10 ~ 15:20【講演1】 テーマ:「消費や選択は生き方であり私たちの主張」 講 師:難波 遥氏 (株式会社Hands UP 代表取締役・一般社団法人with AI研究所 代表理事) 15:20 ~ 15:35 休憩 15:35 ~ 16:45【講演2】 テーマ:「『エシカル甲子園最優秀賞受賞について』 ~コーヒーの取り組みでチェンジメーカーを日本全国へ~」 講 師:瀧村 尚也氏(麗澤中学・高等学校教諭 SDGs研究会「EARTH」顧問) SDGs研究会「EARTH」所属 生徒の方3名 |
講師からのひと言 | 【講演1】 激動の時代に生まれた私たちZ世代は、子供の頃の多くは、消費を通じて、社会に、私たちの意思を表明してきました。今では、様々な方法で、作りたい未来を早くから自分たちの手で生み出そうと活動をする若者が増えてきました。 社会は、この選択や活動から分かる、若者の”声”に耳を傾け、同時に若者も、自分たちの選択が社会に”声”として吸い上げられる事を知っておく必要があると考えます。 それでは、今、どのような”声”を届けたくどのような活動しているのか、そこを探っていきます。 【講演2】 麗澤中学・高等学校のSDGs研究会は、全国大会「エシカル甲子園2023」において最優秀賞(内閣府特命担当大臣賞)を受賞しました。この大会は全国の高校生が環境や社会に配慮した消費行動「エシカル消費」の取り組みを発表する場です。その受賞内容を紹介するとともに中高生の活動や苦労など、中高生自身から届けたいと思います。 |
2024年8月西日本支部大阪例会(8.27)
日時 | 2024年8月27日(火)14:00 ~ 17:00(受付は13:30から) |
内容 | 14:00 ~ 14:15 【全体報告】 14:15 ~ 15:15 【講演1】 テーマ:「ニップンのお客様センターについて ~ファンづくりの取り組み~」 講 師:穂坂 優子 氏(株式会社ニップン 広報部 副部長、お客様センター長) 15:15 ~ 15:30 【休憩】 15:30 ~ 17:00 【講演2】 テーマ:「多様な人々を幸せにする情報のユニバーサルデザイン」 講 師:関根 千佳 氏(株式会社ユーディット 会長兼シニアフェロー) |
講師からのひと言 | 【講演1】 1896年にわが国初の近代的機械式製粉会社として創立した当社は、2021年に総合食品企業を目指し、社名を株式会社ニップンに変更しました。新生“ニップン”の認知、ファンの醸成を目指し、お客様センターでは1970年から続く「ふっくらパン教室」をファンづくりの場として活動しています。お客様対応の取り組みと共に、ファンづくりの活動をご紹介いたします。 【講演2】 年齢が上がれば上がるほど、目は見えにくく、耳は聞こえにくく、記憶や判断はおぼろげになっていきます。そんなときこそ、ICTは助けになるのです。もしも携帯アプリや、Webサイトや、さまざまな電子サービスが、最初から多様な人に使いやすいユニバーサルデザインでできていたら?世界最高齢国家に生きる私たちは、行政や企業と共に、UDな情報社会を作っていく使命があるのです。 |
2024年7月東京例会(7.25)
日時 | 2024年7月25日(木)14:00 ~ 17:10 |
内容 | 14:00~14:10【連絡】 「第40回2024年ACAP消費者問題に関する『わたしの提言』論文募集について」 消費者啓発委員会委員長 竹澤 英之 14:10~14:20【案内】 「消費者志向自主宣言および消費者志向経営優良事例表彰案内」 浪越祐介氏(消費者庁参事官(公益通報・協働担当)) 14:20~15:30【講演1】 テーマ:「マルハニチロ㈱の消費者志向経営優良事例表彰受賞について」 講 師:赤尾 正和氏(マルハニチロ株式会社 お客様相談センター センター長) 15:30~15:45 休憩 15:45~16:55【講演2】 テーマ:「令和6年版消費者白書について」 講 師:柳沢 信高氏(消費者庁参事官(調査研究・国際担当)) 16:55~17:10【案内】 「企業人向け消費者教育研修について」 奥西 麻衣子氏 (消費者教育支援センター 副主任研究員) |
講師からのひと言 | 【講演1】マルハニチロ㈱は「令和5年度 消費者志向経営優良事例表彰」において「内閣府特命担当大臣表彰」を受賞しました。その受賞内容についてご紹介します。また、これから表彰エントリーを検討している事業者の方に少しでもご参考になればと思い、エントリー時の苦労話、受賞後のメリット(特に社内)等についてお話しします。 【講演2】令和6年版消費者白書では、「変化する取引環境と消費者~デジタル社会と消費者の脆弱性~」を特集テーマとして、消費者の脆弱性に関する近年の議論と、デジタル化が進む社会における課題に着目して分析等を行いました。 また、最近の消費者問題全般の動向と合わせて御紹介します。 |
2024年7月西日本支部大阪例会(7.23)
日時 | 2024年7月23日(火)14:00 ~ 17:00(受付は13:30から) |
内容 | 14:00 ~ 14:15 【全体報告】 14:15 ~ 15:15 【講演1】 テーマ:「だから明治安田生命は、生命保険会社の役割を超えていく~事業活動を通じた社会課題の解決への貢献~」 講 師:坂田 祥治 氏(明治安田生命保険相互会社 お客さま志向統括部 お客さま志向推進グループ お客さま志向推進役) 15:15 ~ 15:30 【休憩】 15:30 ~ 17:00 【講演2】 テーマ:「新たなプラスチック汚染ゼロに向けて-SDGs未来都市・対馬からの問題提起-」 講 師:前田 剛 氏(対馬市 しまづくり推進部 SDGs推進課 副参事兼係長) |
講師からのひと言 | 【講演1】 「明治安田生命から、『明治安田』へ。」2024年、明治安田生命発足20周年を機に、新たなブランド通称を「明治安田」としました。そして、今年度から開始した新たな3ヵ年プログラムでは、「生命保険会社の役割を超える」ことをめざしています。事業活動を通じた社会課題解決の貢献に関する取組みについてご紹介します。 【講演2】 今、プラスチック汚染を防止するための条約づくりが山場を迎え、11~12月の韓国・釜山での国際合意が迫っています。釜山からわずか50km先の国境離島・対馬では、年間約3万~4万㎥もの海洋ごみが押し寄せ、その多くはプラスチック類です。量は年々増え、全量回収できない状況ですが、回収した海洋プラスチックの一部は再資源化し、企業等と連携しながらサーキュラーエコノミーを切り口にこの問題の啓発に取組んでいます。今後、新たなプラスチック汚染ゼロに向け、消費者と企業にとって何が求められるのか、国際社会の動向、対馬における海洋ごみの現状と対策を踏まえ、海の汚染の現場視点で皆さまとともに考えたいと思います。 |
ACAP・東海お客さま相談研修会 合同セミナー(7.11)
日時 | 2024年7月11日(木)14時30分~18時30分 (受付開始:14時00分) |
内容 | 14:30~14:55 【開会挨拶】ACAP活動紹介 東海お客さま相談研修会活動紹介 14:55~16:45 【講演会】『食の感動で、この星を満たせ。』 ~世界中で唯一無二の日本発グローバルフードカンパニーを目指して~ 講師:株式会社トリドールホールディングス 執行役員兼最高国内事業支援責任者 大下 浩平 氏 17:00~18:30 【懇親会】セミナー会場から移動後、立食形式 |
2024年6月東京例会(6.27)
日時 | 2024年6月27日(木)14:00 ~ 17:10 |
内容 | 14:00 ~ 14:10【連絡】 「ACAP消費者志向活動表彰について」 総務委員会委員長 木所 美和子 14:10 ~ 16:25 2023年度ACAP消費者志向活動表彰受章企業による発表 14:10 ~ 14:50【発表1】 テーマ:「TOTO『あんしんリモデル』活動」 講 師:児玉 秀一氏 (TOTO株式会社 住宅リモデル相談室第二グループ グループリーダー) 14:50 ~ 15:30【発表2】 テーマ:「TUK Link Project ~あなたの羽毛が未来の資源へLinkする~」 講 師:晝間 和彦氏(東洋羽毛工業株式会社 事業開発部 部長) 15:30 ~ 15:45 休憩 15:45 ~ 16:25【発表3】 テーマ:「『明治安田発案のサウンドアーチ -声の架け橋-』展開の取組みについて」 講 師: 山下 美早子氏(明治安田生命保険相互会社 お客さま志向統括部 お客さま志向推進グループ グループマネジャー) 中西 裕章氏(明治安田生命保険相互会社 事務サービス企画部 事務サービス企画室 業務役) 16:25 ~ 17:05【講演】 テーマ:「『UAゼンセン カスタマーハラスメント実態調査報告』 ~サービスを提供する側と受ける側がともに尊重される社会を目指して~」 講 師: 波岸 孝典氏(全国繊維化学食品流通サービス一般労働組合同盟 流通部門 事務局長) 佐藤 宏太氏(全国繊維化学食品流通サービス一般労働組合同盟 流通部門 執行委員) |
講師からのひと言 | 【発表1】お客様がリフォームを考える時、「予算」、「業者さん選び」、「見積金額の妥当性」等、さまざまな悩みが尽きません。また工事中、工事後のトラブル等、分からない事や不安が多く、リフォームを躊躇するお客様もいらっしゃいます。今回は実際にあった相談事例を交え、TOTOの「あんしんリモデル」活動をご紹介いたします。 【発表2】弊社は創業70年の羽毛寝具製造販売メーカーです。創業以来高品質の追求とご購入後のメンテナンスに力を注いでまいりましたが、この度廃棄羽毛ふとんをリサイクル羽毛として蘇らせ羽毛を循環させていく活動「TUK Link Project」を立ち上げました。リサイクル羽毛製造までの工程と様々なステークホルダーと連携した活動についてご紹介いたします。 【発表3】聴こえに悩む方の社会的孤立という課題の解決に貢献するため、当社が2017年から開発を依頼したメーカーとともに、約6年間の試行錯誤を重ね開発した電話機に設置する音声明瞭器「サウンドアーチ」を展開し、聴こえに悩むお客さまにいっそう寄り添った取り組みを行います。 【講演】UAゼンセンは、「サービスを提供する側と受ける側が共に尊重される社会をめざす」ことを目標とし、2015年からカスタマーハラスメント対策を進めて参りました。今回は、この間の取り組み経緯および、2024年1月より実施しました最新のカスタマーハラスメント実態調査についてご報告をさせていただきます。 |
2024年6月中部地区例会(6.18)
日時 | 2024年6月18日(火)14時30分~17時00分 (受付開始:14時00分) |
内容 | 14:30~14:40 開会挨拶、ACAP報告 14:40~15:10 全相協様より、直近の消費者相談の事例や傾向の発表 15:10~15:40 ACAPより、事業者に寄せられる相談・苦情の事例や傾向の発表 15:40~15:50 休憩 15:50~16:40 ディスカッション(実施方法は、参加人数に応じて検討します) 16:40~17:00 閉会挨拶、会場片付け(閉会後、有志で懇親会を実施します) |
2024年5月西日本支部大阪例会(5.28)
日時 | 2024年5月28日(火)14:00 ~ 16:45(受付は13:30から) |
内容 | 14:00 ~ 14:15 【全体報告】 14:15 ~ 14:25 【総会報告】 14:25 ~ 14:35 【支部方針発表】 14:35 ~ 15:00 【各部会活動計画発表】 15:00 ~ 15:15 【休憩】 15:15 ~ 16:45 【講演】 テーマ:「会社の業績をあげる女性活躍推進と女性の活力を活かすコミュニケーション」 講 師: 寺島 みちこ 氏(株式会社オフィスat 代表取締役) |
講師からのひと言 | 【講演】 企業や組織における女性活躍推進の取組が進む一方、現場ではマネジメントやコミュニケーション等への課題が多くあげられています。女性の活力を活かすマネジメントやコミュニケーションのポイントについて、実践例を交えてお伝えするとともに、なぜ女性活躍が会社の業績につながるのか、そのポイントと成功例をご紹介します。 |