2024年10月特別例会のご案内(10.24)
近年、お客様から企業に対する暴言・威嚇・不当要求など、著しい迷惑行為を受け、精神的被害を受ける従業員や対応に苦慮する企業が増えています。そこでACAPでは、昨年に引き続き、今年もカスタマーハラスメントをテーマに無料の公開講座を開催します。入会検討中の企業の方、会員以外の方もぜひご参加ください。
日時 | 2024年10月24日(木)14:00 ~ 17:00 (会場受付13:30~、WEB入室13:50~) |
会場 | 1.会場参加:明治安田ホール丸の内 (東京都千代田区丸の内2-1-1 明治安田生命ビル4階) 地図はこちら 2.WEB参加:ビデオ会議ツール「Zoomウェビナー」を使用しライブ配信いたします。 万一、不都合が発生して支障が生じた場合は、配信を中止することもございます。ご了承くださいますようお願い申し上げます。 |
対象 | ACAP会員の他、どなたでもご参加いただけます(参加費無料) |
内容 | 14:00 ~ 14:10 【開会挨拶】 ACAP理事長 坂田 祥治 14:10 ~ 15:20 【講演1】 テーマ:「暴追センターとカスタマーハラスメント」 講 師:中﨑 和博氏 (全国暴力追放運動推進センター (公財)全国防犯協会連合会理事、事務局長兼暴排部長) 15:20 ~ 15:35 休憩 15:35 ~ 16:45 【講演2】 テーマ:「UAゼンセン カスタマーハラスメントの取り組み~ サービスを提供する側と受ける側が共に尊重される社会を目指して~」 講 師:波岸 孝典氏(UAゼンセン 副書記長) 16:45 ~ 16:55 【閉会挨拶】 会員活動委員会委員長 酒井 元紀 |
講師からのひと言 | 【講演1】 暴追センターは、暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(暴対法)に基づき設置され、被害者からの相談や支援などの活動を行っています。悪質クレーマーへの対応については、基本的に暴力団の不当要求への対応要領と共通していますが、相違点を含め違う視点から皆さんの業務に参考になればと思います。 【講演2】 UAゼンセンは、「サービスを提供する側と受ける側が共に尊重される社会を目指す」ことを目標とし、2015年からカスタマーハラスメント対策を進めてまいりました。今回は、この間の取り組み経緯や最新のカスタマーハラスメント実態調査および企業における対策事例などについてご報告をさせていただきます。 |
注意事項 | ・お申し込みいただいた方全員のメールアドレスに、10月22日(火)にWEB参加用のURLと資料をダウンロードできるリンク先をお送りします。メールアドレスは正しくご入力ください。 ・会場では紙での資料配布は行いません。ご了承ください。 ・録音、録画、写真の撮影はご遠慮ください。事務局で撮影した写真は、記録報告用の他、パンフレットやホームページなどで使用する場合があります。ご了承ください。 ・特別例会終了後にメールで参加アンケートをお送りいたしますので、ご回答をお願いします。 ・特別例会の録画は正会員・個人会員・特別会員のみ期間限定(1週間程度)で視聴可能です。(動画掲載後メールにてご案内します) <会場参加の方へ> ・当日、会員証をお持ちください。会員以外の方は、名札用の名刺をお持ちください。 <WEB参加の方へ> ・参加者のお名前・お顔は公開されませんので、お気軽にご参加ください。 |
締め切り | 10月17日(木)締切 参加を希望される方は、必ず事前にお申し込みください。 |
お問い合わせ
〒160-0022 東京都新宿区新宿1-14-12 玉屋ビル5F
公益社団法人 消費者関連専門家会議(ACAP) ACAP事務局
TEL:03-3353-4999
FAX:03-3353-5049
受付時間: 9:30~17:30(土日祝日を除く)