2025年 西日本支部9月特別例会(大阪)(9.30)

大阪の会場における特別例会の2回目を開催いたします。
食品微生物科学協会 会長でACAP個人会員でもある武政氏からは“伝わらない壁”を乗り越えるヒントについてお話しいただき、月刊コールセンタージャパン 編集長の矢島氏からは、近未来の顧客接点についてお話しいただきます。
会員の方はもちろんのこと、どなたでもご参加いただけます。入会検討中の企業の方、会員以外の方もぜひご参加ください。

日時2025年9月30日(火)14:00 ~ 16:40 (会場受付は13:30~、WEB入室は13:50~)
会場1.会場参加:申し込み先着40名まで会場でご参加いただけます。
 OMMビル2階 201号会議室
 大阪市中央区大手前1-7-31 TEL 06-6943-2020
 地下鉄谷町線・京阪電鉄 「天満橋」駅下車 徒歩約3分
 地図はこちら 
 会場へのアクセス

2.WEB参加:ビデオ会議ツール「Zoomウェビナー」を使用し、ライブ配信いたします。
万一、不都合が発生して支障が生じた場合は、配信を中止することもございます。
ご了承くださいますようお願い申し上げます。
対象ACAP会員の他、どなたでもご参加いただけます(参加費無料)
内容14:00 ~ 14:10 【開会挨拶】  ACAP理事長 坂田 祥治
14:10 ~ 15:10 【講演1】
テーマ:「『なぜ』を大切にする組織作り~本当の問題は『腹落ちしていない』こと~」
講 師:武政 二郎 氏(一般社団法人食品微生物科学協会 会長 、ACAP個人会員)

15:10 ~ 15:30 【休憩・名刺交換】

15:30 ~ 16:30 【講演2】 
テーマ:「AIエージェントは顧客対応をどう変える?
    -1〜3年後の『お客様相談室』を予測する-」  
講 師:矢島 竜児 氏(株式会社リックテレコム 月刊コールセンタージャパン 編集長)

16:30 ~ 16:40 【閉会挨拶】 会員活動・啓発・交流部会長 新居 由莉              
講師からのひと言【講演1】
企業内でのマニュアルや方針が、現場でうまく機能しない背景には「常識・習慣の違い」があります。「理解している ≠ 納得している」「Howを教える前にWhyを伝える」「納得していないから形骸化する」この3つのメッセージを、体験と事例を通じてお伝えします。お客様相談室の皆さまが日々直面する“伝わらない壁”を乗り越えるヒントを、ぜひお持ち帰りください。
【講演2】
コールセンターやお客様相談室のマネジメントには、ITによる武装化は欠かせません。これまで、業務効率化/生産性向上から顧客満足、カスタマーエクスペリエンス向上へ大きく舵を切ってきたその役割やITに求められる機能が、生成AIやAIエージェントの登場でどう変化するのか。とくに消費者も企業も労働者も「できれば避けたい」という傾向が強い、“電話”というコミュニケーション手段をどう捉えればいいのか。さまざまな取材や調査データをもとに、近未来の顧客接点を予測、検証します。
注意事項・お申し込みいただいた皆さま全員のメールアドレスに、9月25日(木)にWEB参加用のURLと資料をダウンロードできるリンク先をお送りします。メールアドレスは正しくご入力ください。
・会場では紙での資料配布は行いません。ご了承ください。
・特別例会終了後にメールで参加アンケートをお送りいたしますので、ご回答をお願いします。
・特別例会の録画は正会員・個人会員・特別会員のみ期間限定(1週間程度)で視聴可能です。(動画掲載後、メールにてご案内します)

<会場参加の方へ>
・当日、会員証をお持ちください。会員以外の方は、名札用の名刺をお持ちください。
<WEB参加の方へ>
・参加者のお名前・お顔は公開されませんので、お気軽にご参加ください。
締め切り9月19日(金)締め切り
参加を希望される方は、必ず事前にお申し込みください。

お問い合わせ

〒540-0028 大阪市中央区常盤町2-1-8 FGビル大阪7階
公益社団法人消費者関連専門家会議(ACAP)大阪事務所
電話番号:06-6943-4999 
FAX:06-6943-4900
受付時間: 9:30~17:30(土日祝日を除く)