2025年 西日本支部6月特別例会(大阪)
このたび、大阪の会場においても特別例会を開催いたします。カスターハラスメント関連の最新情報を提供の後、コールセンターの最適化に向けたご講演をお願いしています。会員の方はもちろんのこと、どなたでもご参加いただけます。入会検討中の企業の方、会員以外の方もぜひご参加ください。
日時 | 2025年6月24日(火)14:00 ~ 17:00 (会場受付は13:30~、WEB入室は13:50~) |
会場 | 1.会場参加:申し込み先着50名まで会場でご参加いただけます。 OMMビル 地下1階「ギャラリー」 大阪市中央区大手前1-7-31 TEL 06-6943-2020 地下鉄谷町線・京阪電鉄 「天満橋」駅下車 徒歩約3分 地図はこちら 会場へのアクセス 2.WEB参加:ビデオ会議ツール「Zoomウェビナー」を使用し、ライブ配信いたします。 万一、不都合が発生して支障が生じた場合は、配信を中止することもございます。 ご了承くださいますようお願い申し上げます。 |
対象 | ACAP会員の他、どなたでもご参加いただけます(参加費無料) |
内容 | 14:00 ~ 14:10 【開会挨拶ほか】 ACAP理事長 坂田 祥治 14:10 ~ 15:10 【講演1】 テーマ:「必見!カスタマーハラスメント対策~最新のトピックと事例について~」 講 師:ACAP専務理事 齊木 茂人 ![]() 15:10 ~ 15:20 【休憩・名刺交換】 15:20 ~ 16:50 【講演2】 テーマ:「この苦境は人手不足のせいなのか? その本質的な原因と対策をコールセンター的視点から考察する」 講 師:コールセンターの教科書プロジェクト 主宰 ひるぎワークス 代表 熊澤 伸宏 氏 ![]() 16:50 ~ 17:00 【閉会挨拶】 会員活動・啓発・交流部会長 新居 由莉 |
講師からのひと言 | 【講演1】 労災認定の評価基準にカスハラが追加となり、東京都や桑名市などカスハラ防止条例の施行が進む中、カスハラ対策義務化に無向けての法案が今国会に提出されました。今、何を準備するべきか、発生時にはどう対応するべきか、最新のトピックと事例を交えてお伝えします。カスハラ対策のポイントは組織対応です。消費者関連部門の方だけでなく人事、総務、営業、コンプライアンス関連等の部門の方にも必見の内容をお伝えします。 【講演2】 お客様相談部門やコンタクトセンターなどの顧客サービス系組織が空前の人手不足に苦しんでいる。AIやオンラインチャネルを導入してこの苦境を乗り切ろうとしているが、深刻なのは、その多くが企業側の都合による付け焼き刃的施策のため、顧客応対やサービスの質の劣化、顧客満足度の低下を招いていることだ。本講演では、コンタクトセンター的視点からその本質的な原因を探り、成すべき対策について考察する。 |
注意事項 | ・お申し込みいただいた皆さま全員のメールアドレスに、6月19日(木)にWEB参加用のURLと資料をダウンロードできるリンク先をお送りします。メールアドレスは正しくご入力ください。 ・会場では紙での資料配布は行いません。ご了承ください。 ・特別例会終了後にメールで参加アンケートをお送りいたしますので、ご回答をお願いします。 ・特別例会の録画は正会員・個人会員・特別会員のみ期間限定(1週間程度)で視聴可能です。 (動画掲載後、メールにてご案内します) <会場参加の方へ> ・当日、会員証をお持ちください。会員以外の方は、名札用の名刺をお持ちください。 <WEB参加の方へ> ・参加者のお名前・お顔は公開されませんので、お気軽にご参加ください。 |
締め切り | 6月16日(月)締め切り 参加を希望される方は、必ず事前にお申し込みください。 |
お問い合わせ
〒540-0028 大阪市中央区常盤町2-1-8 FGビル大阪7階
公益社団法人消費者関連専門家会議(ACAP)大阪事務所
電話番号:06-6943-4999
FAX:06-6943-4900
受付時間: 9:30~17:30(土日祝日を除く)